講習について
工事現場は、1級の方でも2級の方でも施工管理は同じことを行うます。
弊社は、資格を取得した方が現場で即戦力になる人材になれるよう授業内容は1・2級共に同じ内容・時間数で
基礎からしっかりと教えています。
講習は、完全生講義で行うため講習スタート後から試験直前(2~10か月)まで授業や練習問題で分からない
箇所は、完全サポート。
受講生全員との講習後、分からない箇所は、別途時間を合わせて教えておりますので、受講後、分からない箇所
は何回でも質問を受け付け、その場で即回答します。
*講習料金には、テキスト、必要な資料、個別(宿題のやり取り)指導などが含まれます。
なお、級ごとの料金の区別はございません。
1級 舗装施工管理技術者講習
1級舗装施工管理技術者試験は、舗装工事に携わる技術者の水準および能力を適切に評価することによって
、より水準の高い安定した舗装工事の施工を図ることを目的として、(財)日本道路建設業協会が実施するも
のです。舗装工事の主な発注者である国土交通省、地方自治体、公団等では舗装工事の技術の向上、品質確保
等に対処するため、舗装施工管理技術者の活用を図る動きが拡大しています。
●技術者に対する評価項目1・2級舗装施工管理技術者資格などを新たに追加。
地方自治体等でも、舗装施工管理技術者の有無を入札資格条件総合評価の点数などに取り入れる発注機関が
増えてきています。
【沖縄県の場合】
沖縄総合事務局開発建設部のアスファルト舗装工事の指名を受けるためには、通常の競争参加資格登録(2
年に1回及び随時受付)に加え、 アスファルト舗装工事の「施工体制実態調査票」の提出が必要です。
施工体制実態調査票には、1・2級建設機械施工技士又は1・2級土木施工管理技士に加え、1・2級舗装
施工管理技術者の資格者保有数を記載する欄があり、評価として重要な項目となっております。
2級 舗装施工管理技術者講習
2級舗装施工管理技術者試験は、舗装工事に携わる技術者の水準および能力を適切に評価することによって
、より水準の高い安定した舗装工事の施工を図ることを目的として、(財)日本道路建設業協会が実施するも
のです。舗装工事の主な発注者である国土交通省、地方自治体、公団等では舗装工事の技術の向上、品質確保
等に対処するため、舗装施工管理技術者の活用を図る動きが拡大しています。
●技術者に対する評価項目1・2級舗装施工管理技術者資格などを新たに追加。
地方自治体等でも、舗装施工管理技術者の有無を入札資格条件総合評価の点数などに取り入れる発注機関が
増えてきています。
【沖縄県の場合】
沖縄総合事務局開発建設部のアスファルト舗装工事の指名を受けるためには、通常の競争参加資格登録(2
年に1回及び随時受付)に加え、 アスファルト舗装工事の「施工体制実態調査票」の提出が必要です。
施工体制実態調査票には、1・2級建設機械施工技士又は1・2級土木施工管理技士に加え、1・2級舗装
施工管理技術者の資格者保有数を記載する欄があり、評価として重要な項目となっております。
講習料金
項 目
| 講習時間数
| 講習料金(税抜き)
|
舗装施工管理技術者(一般+応用)
| 42H~
| 200,000円
|