講習について
工事現場は、1級の方でも2級の方でも施工管理は同じことを行うます。
弊社は、資格を取得した方が現場で即戦力になる人材になれるよう授業内容は1・2級共に同じ内容・時間数で
基礎からしっかりと教えています。
(1級は、二次試験対策の記述を一次試験対策講習後に同時にお教えいたします)
講習は、完全生講義で行うため講習スタート後から試験直前(2~10か月)まで授業や練習問題で分からない
箇所は、完全サポート。
受講生全員との講習後、分からない箇所は、別途時間を合わせて教えておりますので、受講後、分からない箇所
は何回でも質問を受け付け、その場で即回答します。
*講習料金には、テキスト、必要な資料、個別(宿題のやり取り)指導などが含まれます。
なお、級ごとの料金の区別はございません。
建設機械施工技士の詳しいメリット
1級 建設機械施工管理技士講習
この技術検定試験に合格し、合格証明書交付申請手続きを済ませると、国土交通大臣から「技術検定合格証明書」が交付され、「1級建設機械施工管理技士」の国家資格が取得できます。
●1級建設機械施工管理技士は、指定建設業(特定建設業のとび・土工工事業、土木工事業、舗装工事業)の「営業所の専任技術者」並びに工事の請負施工に際して工事現場ごとに置かなければならない「主任技術者」または「監理技術者」となることができます。
また、建設工事の機械化施工において、各種建設機械の運転技術者及び施工技術を有する者として指導・監督的業務が行えます。監督業務を行わず、オペレーター(作業員)として現場に従事することもできます。
●各種技能講習等に関しては、該当する講習の受講義務が免除され、労働安全衛生法第45条第2項に規定する車両系建設機械の特定自主検査者及び労働安全衛生法第76条第1項に規定する車両系建設機械と不整地運搬車の運転技能講習修了者と同等の資格が得られるほか、技能講習等の一部が免除されます。
(詳細は、技能講習規定等を参照下さい。)
※二次試験は、経験記述試験と建設機械組み合わせ施工法(1種~6種)の中から2種類選択して操作試験との組み合わせにて実施されます。試験の開催日は、記述試験と操作試験は別々に実施されます。
記述試験は、学科試験日に同時に実施されます。
また、2級建設機械施工技士の合格者は操作試験の1種類または、2種類免除があります。
◆経営事項審査において、1級は監理技術者証及び、監理技術者講習終了証がある場合は6点と、合格証のみ5点として評価されます。
「技士補」を持っている方は、二次検定は回数制限なく受験できます。
2級 建設機械施工管理技士講習
●各種技能講習等に関しては、該当する講習の受講義務が免除され、労働安全衛生法第45条第2項に規定する車両系建設機械の特定自主検査者及び労働安全衛生法第76条第1項に規定する車両系建設機械と不整地運搬 車の運転技能講習修了者と同等の資格が得られるほか、技能講習等の一部が免除されます。
(詳細は、技能講習規定等を参照下さい。)
○2級を受験される方で、2種類同時に受験される方は、奇数(1種・3種・5種)偶数(2種・4種・6種)の組み合わせのみ受験できます。偶数のみや奇数のみで2種類受験することはできません。
◆経営事項審査において、2級は2点として評価されます。
「技士補」を持っている方は、二次検定は回数制限なく受験できます。
2級施工管理技士(一次試験のみ)とは
一次試験に合格し、所定の実務経験を積んだ後、二次試験を受験することができます。
講習料金
項 目 | 講習時間数 | 講習料金(税抜き) |
建設機械施工管理技士(1級) *一般記述・経験記述まで含む | 70H~ | 300,000円 |
建設機械施工管理技士(2級) | 49H~ | 180,000円 |