オススメの土木工事の技術者資格
建設機械の保有も対象を拡大
【評価対象となる建設機械の範囲拡大】
現行の評価対象であるショベル系掘削機、トラクターショベル、ブルドーザーに加えて、以下の3機種が追加と
なります。
いずれの機種も1台につきW点において1点、合計で最大15点まで加点されます。
【機種名】 【重量等】
移動式クレーン つり上げ荷重3トン以上
大型ダンプ車 車両総重量8トン以上または最大積載量5トン以上
モーターグレーダー 自重5t以上
※大型ダンプ車は「土砂等運搬大型自動車使用届」によって建設業の表示番号指定を受けている必要あり。
おすすめの土木工事に配置する技術者の資格(国家資格)
≪ポイント!≫
※1級は、監理技術者・2級は、主任技術者になれる!
≪建設機械施工管理技士とは≫
土木工事業/舗装工事業/とび・土工工事業の建設業許可が取得でき・施工技術者のための国土交通大臣資格となる。この技術検定合格者については、建設業法で定められた専任技術者(建設業許可)主任技術者・監理技術者(
現場常駐)としての資格が付与されております。
※技能講習及び自主検査員の資格まで付いてきます!
(資格がない方は必見!)
≪メリット≫
① 1・2級土木施工管理技士と同等で
(1級)監理技術者(2級)主任技術者の扱いとなる。
② 6月に学科及び記述の試験、8月に実技試験があり11月に合格発表!
(受付したら年内には、資格が届くのですぐに現場の技術者として 配置出来ます!)
③ 経営事項審査において、技術力点として1級6点又は5点、2級2点の評価。
④ 試験に合格すると特定自主検査員資格(車検員)が付与されます。自社保有の建設機械の自主検査が
でき、又検査済シールを貼る事ができる。
⑤ 技能講習(車両系建設機械の技能講習)まで付与される。
「重機のオペレーターにもなれる」(二次(実技)試験で実施した種類適用)
⑥ 土木施工管理技士より試験範囲が狭い為、土木試験(記述)になじまない方でも必ず合格しやすい!
(理由)2級は経験記述、一般記述なし、1級は経験記述(A3用紙1枚)と一般記述(2問選択)
二次試験(建設機械の簡単な実技操作試験)を不合格した場合でも、翌年までチャレンジできます。
★記述が苦手な方でも的を得たポイントを徹底指導するため、当センターのカリキュラムを守って勉強する
と「合格」できます。
【講習内容・試験機関について】こちらから