土木施工管理技士
1級 土木施工管理技士講習
1級土木施工管理技術検定は、建設業法第27条に基づいた、土木工事に従事する施工管理技術者の技術の向上、技術水準の確保を図ることを目的とした国家資格で、同法第27条の2に基づく国土交通大臣指定資格機関である財団法人全国建設研修センターが実施するものです。
1級土木施工管理技士は、建設業法に定められた土木工事関係8業種の許可に際して営業所ごとに置かなければならない専任の技術者並びに工事現場ごとに置かなければならない主任技術者又は監理技術者となることが認められています。
また、特定建設業に係る土木工事業、鋼構造物工事業、舗装工事業(指定建設業) については、国土交通大臣が定める国家資格を有する者として、営業所の専任技術者及び工事現場の監理技術者となることが認められています。
受験対策短期講習 | 講習時間 | 料金(税抜き) |
---|---|---|
学科講習 | 77H~ | 270,000円 |
実地講習 | 42H~ | 130,000円 |
※当センターにて学科講習を受講された方が実地講習の対象となります。
※講習の回数・時間は、各個人の理解度に合わせて増える場合がございますので御了承下さい。
※実地講習で学科講習を受講されていない方は、学科(基礎)講習の受講が必要になる場合が
※講習の回数・時間は、各個人の理解度に合わせて増える場合がございますので御了承下さい。
※実地講習で学科講習を受講されていない方は、学科(基礎)講習の受講が必要になる場合が
ございます。
※実地講習料金は、学科講習を受講されていない方は、別料金となりますのでお問い合わせ下さい。
◆経営事項審査において、1級は監理技術者証及び、監理技術者講習修了証がある場合は6点と、
合格証のみ5点として評価されます。
2級 土木施工管理技士講習
2級土木施工管理技術検定(土木・鋼構造物塗装・薬液注入)は、建設業法第27条に基づいた、土木工事に従事する施工管理技術者の技術の向上、技術水準の確保を図ることを目的とした国家資格で、同法第27条の2に基づく国土交通大臣指定資格機関である財団法人全国建設研修センターが実施るものです。
2級土木施工管理技術検定は、「土木」「鋼構造物塗装」「薬液注入」の3種別に分けて実施しておりますので、受験希望者は、3種別のうち、あなた自身の実務経験が該当する「種別」を1つ選んで受験申込みをすることになります。
また、当試験は、学科試験と実地試験に分けて行われますが,同じ日の午前中に学科試験,午後から実地試験を実施します。
2級土木施工管理技士は、建設業法に定められた一般建設業の許可要件である営業所における「専任技術者」及び工事現場における「主任技術者」となることが認められています。
受験対策短期講習 | 講習時間 | 料金(税抜き) |
---|---|---|
学科講習+実地講習 | 70H~ | 250,000円 |
実地講習(2回目) | 35H~ | 80,000円 |
※当センターにて学科講習を受講された方が実地講習(2回目)の対象となります。
※講習の回数・時間は、各個人の理解度に合わせて増える場合がございますので御了承下さい。
※実地講習で学科講習を受講されていない方は、学科(基礎)講習の受講が必要になる場合が
※実地講習で学科講習を受講されていない方は、学科(基礎)講習の受講が必要になる場合が
ございます。
※実地講習料金は、学科講習を受講されていない方は、別料金となりますのでお問い合わせ下さい。
◆経営事項審査において、2級は2点として評価されます。
◆経営事項審査において、2級は2点として評価されます。
2級土木施工管理技士(学科のみ)
「17歳から学歴・国籍問わず受験できます」
2級土木施工管理技術検定(種別:土木・鋼構造物塗装・薬液注入)は、建設業法第27条に基づき、土木工事に従事する施工管理技術者の向上、技術水準の確保を図ることを目的とした国家試験で、同法第27条のに基づく国土交通大臣指定試験機関である一般財団法人全国建設研修センターが実施するものです。
平成27年12月16日付けで、建設業法施行令の一部を改正する政令(平成27年政令第420号)及び関係省令茜告示が公布・施行されたことに伴い、平成28年度から級技術検定の学科試験は、受検資格を満たす方であれば実務経験の有無を問わず受験できることとなりました。
学科試験に合格し、所定の実務経験(「土木」「鋼構造物塗装」「薬液注入」それぞれの実務経験)を積んだ後、合格した学科試験と同一種別の実地試験を受験することができます。
平成27年12月16日付けで、建設業法施行令の一部を改正する政令(平成27年政令第420号)及び関係省令茜告示が公布・施行されたことに伴い、平成28年度から級技術検定の学科試験は、受検資格を満たす方であれば実務経験の有無を問わず受験できることとなりました。
学科試験に合格し、所定の実務経験(「土木」「鋼構造物塗装」「薬液注入」それぞれの実務経験)を積んだ後、合格した学科試験と同一種別の実地試験を受験することができます。
平成29年度から、建設業界への若手入職者の促進、若手技術者の育成の観点から、若年層の受験者が多い級土木施工管理技術検定学科試験を現在の年回から年回に増やし、受験機会を拡大することとなりました。
この学科試験に合格し、かつ、実地試験にも合格した方が所定の手続きを行うことによって、国土交通大臣から技術検定合格証明書が交付され、「2級土木施工管理技士」と称することができます。
なお、「2級土木施工管理技士」は、建設業法に定められた一般建設業の許可要件である営業所における「専任技術者」及び工事現場における「主任技術者」となることが認められています。
受験対策短期講習 |
講習時間
会場+宿題添削
|
料金(税抜き) |
---|---|---|
学科講習 | 150H | 170,000円 |
実地講習 | 111H | 80,000円 |
※当センターにて学科講習を受講された方が、実務経験後実地講習を受講される方が対象となります。
※講習の回数・時間は、各個人の理解度に合わせて増減場合がございますので御了承下さい。
※実地講習で学科講習を受講されていない方は、学科(基礎)講習の受講が必要になる場合が
※実地講習で学科講習を受講されていない方は、学科(基礎)講習の受講が必要になる場合が
ございます。
指定試験機関
【指定試験機関】一般財団法人 全国建設研修センター
●受験資格