講習について
工事現場は、1級の方でも2級の方でも施工管理は同じことを行うます。
弊社は、資格を取得した方が現場で即戦力になる人材になれるよう授業内容は1・2級共に同じ内容・時間数で
基礎からしっかりと教えています。
また、外国人労働者も増え、コミュニケーション能力も必要となってきました。
そこで、英語でのコミュニケーション能力を高めるため授業に取り入れる事に致しました。(別途希望者)
講習は、完全生講義で行うため講習スタート後から試験直前(2~10か月)まで授業や練習問題で分からない
箇所は、完全サポート。
受講生全員との講習後、分からない箇所は、別途時間を合わせて教えておりますので、受講後、分からない箇所
は何回でも質問を受け付け、その場で即回答します。
*講習料金には、テキスト、必要な資料、個別(宿題のやり取り)指導などが含まれます。
なお、級ごとの料金の区別はございません。
1級 土木施工管理技士とは
1級土木施工管理技術検定は、建設業法第27条に基づいた、土木工事に従事する施工管理技術者の技術の向上、技術水準の確保を図ることを目的とした国家資格で、同法第27条の2に基づく国土交通大臣指定資格機関である財団法人全国建設研修センターが実施するものです。
1級土木施工管理技士は、建設業法に定められた土木工事関係8業種の許可に際して営業所ごとに置かなければならない専任の技術者並びに工事現場ごとに置かなければならない主任技術者又は監理技術者となることが認められています。
また、特定建設業に係る土木工事業、鋼構造物工事業、舗装工事業(指定建設業) については、国土交通大臣が定める国家資格を有する者として、営業所の専任技術者及び工事現場の監理技術者となることが認められています。
◆経営事項審査において、1級は監理技術者証及び、監理技術者講習修了証がある場合は6点と、合格証のみ5点として評価されます。
■これまでの技術検定では、学科試験と実地試験の合格者を「技士」として称号を付与しておりましたが、今回の建設業法の改正(令和3年4月1日施行)により、第一次検定と第二次検定に再編成を行い、第一次検定の合格者を「技士補」(今回の改正により新設)、第一次検定及び第二次検定の両方の合格者に「技士」の称号を付与することになりました。
「技士補」を持っている方は、二次検定は回数制限なく受験できます。
「技士補」を持っている方は、二次検定は回数制限なく受験できます。
2級 土木施工管理技士とは
2級土木施工管理技術検定(土木・鋼構造物塗装・薬液注入)は、建設業法第27条に基づいた、土木工事に従事する施工管理技術者の技術の向上、技術水準の確保を図ることを目的とした国家資格で、同法第27条の2に基づく国土交通大臣指定資格機関である財団法人全国建設研修センターが実施るものです。
2級土木施工管理技術検定は、「土木」「鋼構造物塗装」「薬液注入」の3種別に分けて実施しておりますので、受験希望者は、3種別のうち、あなた自身の実務経験が該当する「種別」を1つ選んで受験申込みをすることになります。
一次検定試験のみ受験される方は、6月と10月、年2回が受験あります。
二次試験は、年1回10月のみ実施されます。
2級土木施工管理技士は、建設業法に定められた一般建設業の許可要件である営業所における「専任技術者」及び工事現場における「主任技術者」となることが認められています。 ◆経営事項審査において、2級は2点として評価されます。
■これまでの技術検定では、学科試験と実地試験の合格者を「技士」として称号を付与しておりましたが、今回の建設業法の改正(令和3年4月1日施行)により、第一次検定と第二次検定に再編成を行い、第一次検定の合格者を「技士補」(今回の改正により新設)、第一次検定及び第二次検定の両方の合格者に「技士」の称号を付与することになりました。「技士補」を持っている方は、二次検定は回数制限なく受験できます。
2級土木施工管理技士(一次検定)とは
「17歳から学歴・実務経験、問わず受験できます」
平成28年度から2級技術検定の一次検定は、受検資格を満たす方であれば実務経験の有無を問わず受験できることとなりました。
2級土木施工管理技術検定一次検定を現在の年1回から年2回に増やし、受験機会を拡大することとなりました。
■一次検定を合格した方は「2級土木施工管理技士補」が付与されます。
講習料金
項 目 | 講習時間数 | 講習料金(税抜き) |
土木施工管理技士(一次講習) | 85H~ | 290,000円 |
土木施工管理技士(二次講習) | 28H~ | 150,000円 |
二次講習のみ受講希望される方
二次講習のみ受講希望の方は、別途費用がかかりますので、直接ご連絡ください。
指定試験機関
【指定試験機関】一般財団法人 全国建設研修センター
●受験資格